高齢者講習とは
運転免許を更新する方で免許有効期間満了日に70歳以上となる方は、
その満了日前の6ヵ月以内において公安委員会などが行う高齢者講習を受けなければなりません。
また75歳以上となる方は高齢者講習のほかに認知機能検査を受けなければなりません。
お申込みの方法
「高齢者講習等の通知書」が届きましたら、お早めにご連絡ください。
講習当日にお持ちいただくもの
●運転免許証
●通知書(ハガキ)
●眼鏡、補聴器等(必要な方のみ)
●手数料
・75歳未満 講習(実車あり) 6,450円
・75歳未満 講習(実車なし) 2,900円
・75歳以上 認知機能検査 + 講習(実車あり) 7,500円
・75歳以上 認知機能検査 + 講習(実車なし) 3,950円
※ 普通自動車対応免許所持者は(実車あり)となります。
※ 原付、二輪、小特、大特のみの免許所持者は(実車なし)となります。
講習内容について
高齢者講習
講習時間2時間(原付、二輪、小特、大特のみの方は1時間)
1. 座学
DVD等で、交通ルールや安全運転に関する知識を再確認して、指導員より運転に関する質問などを受けながら講義を受講します。
2. 運転適性検査
器材を使って、動体視力、夜間視力、視野を測定します。
3. 運転実技
定められた課題を運転し、運転に関する個人指導を受けたり、DVD等で安全運転を学びます。
※原付、二輪、小特、大特のみ免許所持者はありません。
認知機能検査
記憶力・判断力の判定を内容とした認知機能検査を受検し、認知症のおそれの有無を調べます。
高齢者講習
講習時間2時間(原付、二輪、小特、大特のみの方は1時間)
1. 座学
DVD等で、交通ルールや安全運転に関する知識を再確認して、指導員より運転に関する質問などを受けながら講義を受講します。
2. 運転適性検査
器材を使って、動体視力、夜間視力、視野を測定します。
3. 運転実技
定められた課題を運転し、運転に関する個人指導を受けたり、DVD等で安全運転を学びます。
※原付、二輪、小特、大特のみの免許所持者はありません。
講習内容と時間
実技(場内のみ)、講義等・・・計3時間
受験資格
年齢 | 16歳以上 |
視力 | 両目で0.5以上(眼鏡、コンタクトレンズ可) |
識別 | 赤色・青色・黄色の識別がはっきりできる方 |
講習当日にお持ちいただくもの
●本籍地記載の住民票1通(日本国籍ではない場合は国籍等が記載されたもの)
●本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、学生証、パスポート、在留カードなど)
●講習料 4,500円
●印鑑
※動きやすい服装(長袖、長ズボン)及び底が分厚くない靴等を用意してください。
雨の場合
台風や激しい豪雨、積雪、路面凍結など、走行不可の場合のみ中止になりますが、普通の雨の場合は行われます。
※貸し出し用の雨合羽はご用意しております。
講習内容と時間
普通・大自二・普自二免許の方
適性検査、実技(場内・路上)、講義等、効果測定・・・計7時間
原付免許の方
適性検査、実技(場内・路上)、講義等、効果測定・・・計4時間
講習手数料
普通免許 | 15,250円 |
大型二輪免許 | 19,800円 |
普通二輪免許 | 18,750円 |
原付免許 | 10,700円 |
講習当日にお持ちいただくもの
●運転免許証
●本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、学生証、パスポート、在留カードなど)
●講習料 (上記参照)
●印鑑
ペーパードライバー講習とは、運転免許を取得したものの運転に自信がない方に向けた講習です。
事前にお電話でのご予約が必要となります。お気軽にお問い合わせください。